fg: 2008年7月アーカイブ

私の高校は吹奏楽がとてもレベルの高い高校だった。元々音楽科があったこともあるだろう。私は、中学から吹奏楽部に入っていて、高校でも吹奏楽部に入った。全国レベルなので練習もとても大変だったが、充実していた。
夏のコンクール時には、必ずOBと保護者が横断幕を持って会場に応援にきてくれる。横断幕も毎年新しいものを作ってくれていて、自分で演奏しながら、見えると不思議と気合が入ったものだ。

高校の部活は本当に忙しく大変だった。私はサックスパートのパートリーダーをしていた。高校3年の最後のコンクールの夏、コンクールの予選のために自分が選んだ後輩メンバーが飲酒事件を起こし、停学になってしまった。技術的には申し分なく、とてもいい子だったのに残念だった。私としては、コンクールに一緒に出たかったのだが、やはり顧問に反対されて泣く泣くその子をメンバーから外すことになってしまった。そのことを彼女に報告しに家に行った時、悔しくて涙が止まらなかった。そんな私を見て後輩は「本当に大変なことをしてしまった。申し訳ありません。」と泣きながら私に抱きついてきた。
この子とは高校を卒業した今でも交流がある。私には頭があがらないのかも(笑)。

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